第二の母といっていいほどお世話になっている人が言ってました。
社会人になって人間関係で悩む時
ほとんどが「嫉妬と後悔とお金」が原因だと…。
参考程度に。
こんにちは
4年生の小森匠真(こもたく)です。
今回のブログは久しぶりになにを書こうか迷いました。
サッカー選手やサッカーチームについてかけるほどサッカーは見てないし…
なら、自分のこと書いちゃえば!ってことで
自分が少しだけ大切にしてることを書いていきます。
1.「ギアよりも技術を磨きましょう」
物に頼るのもいいけど自分の技術を磨きましょうってことですね。
高校生の頃の自分は、スパイクをいっぱい持っててなんか満足してました。
いろんなスパイク持ってる俺、少しかっこよくね?的な。かなり痛いです…。
もちろんサッカーはそこまで上手くなった気はしません。
良いスパイクを選ぶことはもちろん怪我をしないため、自分のポテンシャルを最大限に発揮するために必要なことだと思います。
ただ、今の自分にそこまでスパイクにこだわるほどの技術は正直ないなって思ってます。
気づくの遅いて。
母親へ。多大なるご迷惑をおかけしました。
技術のない俺からの説得力のないお話なので参考程度に。
2.「相手のためにではなく相手の視点に立ちましょう」
もっと頑張れよ!!その一言あなたはどう捉えますか。
人それぞれだと思います。
例えば、サッカーに置き換えてみましょう
試合に出れてる人、もう一歩でスタメンになれる人、ベンチにも入れていない人
受け取り方はもちろん違いますよね。
言葉一つ一つの選び方もそうだと思います。
相手の性格、長所、短所ってどんなところかな。
この人はこれまでの経験上こういった言葉選びをしたら前向きになってくれるな〜、不貞腐れるな〜って。
自分が相手に良かれと思ってしていた言動、
相手の視点に立ってみたら自分とは違う受け取り方をしてるかも…。
3.「全ては運とタイミングに任せましょう」
この人と同じチームじゃないと嫌だ。このカテゴリーじゃないとサッカーやる気出ませんみたいな人いると思います。
いいじゃん、その場所、チームで頑張れば!って思う人なんですよね私って。
まずはそこで100%のことをやりましょう。
あとは、運とタイミングに任せましょう。
トレセンの選考会とかでもそうじゃないですか?
自分が100%の後悔のない努力、プレーができたとしても
自分よりも身長が高い選手がいたらその選手が選ばれるでしょう。
自分よりも足が速い選手がいたらきっとその選手が選ばれるでしょう。
試合に出れるか出れないか、プロになれるなれないって他の選手、チームの兼ね合いがあるので自分にできることには限界があると思います。
だからこそ、自分にできる100%のことをして
あとは運とタイミングに任せましょう。
最後に
最近見つけたなんとなく好きな言葉
人は
容姿ではなく取り組む姿勢をみる
顔でなく顔つきをみて、充実さをはかり
言葉ではなく行動をみて、人柄を感じ
笑顔ではなく笑い方をみて、心をのぞき
華やかな栄光ではなく今までの苦労を見て生き様を知る。
これからも専修大学サッカー部への応援よろしくお願いします!