今回ブログを担当します3年の木下颯太です。
朝の気温も上がり半袖で練習する人も多くなってきました。夏が近づいていると感じます。
3月にやってしまった肉離れも良くなりやっと練習に参加することが出来るようになりました。外から見ているのと実際にやってみるのは想像していたよりもギャップがあり、毎日疲労が溜まっていますがボールを蹴れる喜びの方が大きいので楽しいです。
専修大学はグラウンドを使える時間が限られており、人数も沢山いるので練習メニューも必然的に外周や基礎練習、フィジカルトレーニングが多くなってしまいます。
しかし、みんな文句を言いながらでも毎日継続して同じメニューをやっています。同じ練習を毎日やることは精神的にも身体的にも大きな負荷がかかると思います。やりたくないならやらなくていいぞとコーチから言われてもやっています。
それはサッカーが好きだからです。
私のサッカー人生の中で1番走っていると思います。この練習を続けられるのもサッカーが好きな仲間や応援してくれる方がいるからです。
この前高校時代に所属していたチームと練習試合をしましたが、何も結果が出せていない自分にアドバイスや温かい言葉をかけていただき、本当に嬉しかったしまだ夢を諦めたくないと思いました。
これからは文句の量を少しずつ減らしながら質の高い練習をしていきたいです。そして、なりたい自分になれるよう日々を大事に過ごしていきます。
引き続き専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。