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部員ブログ

2024.06.21
中島優大
姿勢

今回ブログを担当する3年の中島優大です。

よろしくお願いします。

まだ6月なのに暑い日が続いています。体調には気をつけ、お水をたくさん飲んで肌ケアもしていきたいと思います。

今回は今の自分の立ち位置についてお話ししたいと思います。

現在、TOPチームは、関東リーグやアミノでもしっかりと結果を残しており、今年こそは関東2部に必ず昇格します。それができるメンバーが4年生を筆頭に揃っていると日々感じます。

その中で、私はそのメンバーの一員として戦うことができていません。

私の主戦場は、Iリーグで関東リーグやアミノなどのTOPチームに絡むことは今シーズンほとんどない状況です。

Iリーグでは、現在3戦2勝1引き分けと例年とは違い、結果を残すことができており、私もコンスタントに試合に絡むことができています。

ですが、シーズンが始まってから一緒にIリーグで戦っていた仲間が最近の1,2ヶ月で今ではTOPチームで活躍する選手になっており、私は唯一残ってしまった選手という現状です。

私のポジションであるボランチは怪我人が多く、いつかはTOPチームにいけるだろうと安易な気持ちがありました。でもそんなことは全くなく、自分の実力不足を試合を通して感じる毎日が続いています。

また、来シーズンに向けて最上級生になる私の準備はこれでいいのか。

練習での態度、後輩を導く姿勢。技術。特にシュート、。

突き詰めないといけない部分は五万とあります。

そんな中で、私は1人の練習での取り組み姿勢を見て、もっとやらないといけない。足りないんだと感じるようになりました。

その人の名前は河野君です。

誰からでもリスペクトを受ける河野君は、サッカー以外のプラスアルファの部分である食事や筋トレなどのことでもケアを欠かさずに行っており、一緒に練習をしていると常々痛感します。

自分も負けたくないですし、同じチームメイトですが、河野君にどこか勝ちたい。河野君の他にも選手1人1人長所があり、学ぶことがたくさんあります。

そういう良い環境にいることをポジティブに捉え、そういった仲間から良いところを盗み、切磋琢磨することで自分自身を成長させ、TOPチームにまずは絡んでいきたいと思います。

その中で結果は大事にしていきたいですし、主戦場であるIリーグで勝ち続けることが今の自分ができる1番のアピールだと思うので、仲間と協力し、チームを引っ張っていけるように

日々精進したいと思います。

拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。引き続き専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします‼︎

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