今回のブログを担当します。3年の宮里知宏です。

よろしくお願いします。

2024年も残すところ4ヶ月弱となり、就活も本格的に始動してきて、将来に対して何かと不安を覚えるようになりました。自分がどのような人間で、どんな仕事に向いているのか、など所謂「自己分析」をする時間が必然と増えてきましたが、これが中々難しく、自分でも自分のことを理解することができていないと知りました。

そこで、私は自分への理解を深めるために、夏休みから日記を書くことを始めました。箇条書きで文量も定めず、その日あったこと、感じたことを夜寝る前に書くようにしました。日記を書くことには色んなメリットがあり、過去の自分の行動や思考を書き留めることで、自分を客観的に視ることができ、自分が無意識に行っている癖、行動パターンなどを発見できることや、毎晩寝る前に行うことによる習慣形成や、1日を整理して寝ることができるので、ストレス軽減なども期待できます。

実際、日記を書き始めて2ヶ月弱が経ちますが、書いていないと絶対に覚えていないような出来事、その時の感情など、自分の行動や思考を振り返ることにとても役立っています。また、就職活動のために始めた日記もすっかり習慣となってしまったので、続けられるところまで続けて見ようと思います。みなさんも是非日記を書いて、自分を理解する時間を設けてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうごさいました。今後も専修大学サッカー部の応援よろしくお願い致します。