今回ブログを担当させていただきます。2年の上林真斗です。
もう9月です。同部屋の仲本先輩はもう就活してます。早すぎます。
今回は自分が思うことを率直に書かせていただきます。
最近の練習では、キーパー陣は人数が少ないということもあり、AとA2のどちらの練習も参加しています。 なので、必然的に全部員とプレーする機会があります。
そこで感じたことがひとつあります。
「2年。もっとやれるって。」
カテゴリーは関係ありませんみんなです。そう感じたのはただ単に技術が低いとか頑張ってないとかではなく、専修大学サッカー部を引っ張ってく覚悟はあるのかということです。
もう2ヶ月もしたら4年生は引退します。
3年生もあと1年経てば引退間近です。
じゃあ練習でも、試合でも、1番頑張って、1番の存在感を出してチームを勝たせないといけないのは誰なの、2年でしょ。
まだ練習の中でも試合の中でも3.4年生がどうにかしてくれるだろうと思ってないですか。
2年生の良さと言えば仲の良さ、団結力だと思います。頭のネジがぶっ飛んでいる奴もたくさんいるけど最高な仲間です。はるさんが、2年はバカだけど頑張れると言っていたそうです。まさにそうだと思います。
なかなか調子が上がらなくて苦しんでいる選手、やらないといけないのは分かっているけどモチベーションが見つからない選手、怪我続きで中々満足のいく練習ができてなくてグラウンドに来ることすらめんどくさくなってしまっている選手など色々いると思います。
けど、そんなの関係ない。だってみんながいるじゃん。余裕だって。きつい時は周りを頼って、みんなで乗り越えてやってこうよ。コーチ陣に何も言わせないくらいの組織作っていこうぜ。俺らが専修を引っ張っていくんだという覚悟を持って日々取り組めば人としても、選手としても、絶対もっと成長できる。2年、やるよ。
以上が最近自分が感じたことです。根性論みたいで痛い文章になってしまいましたが、学年で集まることもないのでこの機会を使って書かせていただきました。
いよいよ今週から関東リーグが再開します。今まで自分たちがやってきたことを信じて、残り9試合勝ち続けていきます。
個人としても、今年に入りコンスタントに試合に出させて頂いていますが、決して慢心することなく取り組んでいきます。
まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。また明日から練習がんばります!