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部員ブログ

2024.09.23
ラングフォード海渡
気持ちには引力がある

こんにちは。

今回ブログを担当させて頂く、2年ラングフォード海渡です。いつも応援ありがとうございます。

長かった夏休みも最終日ということで、夏休みについて書こうと思います。

関東リーグも中断期間に入り、強化期間ということで毎朝、自分に鞭を打ち、これまで以上に強くなるためのトレーニングをしてきました。思い返してみると、スタメンに絡めない、全然思い通りに行かない、頭と心と体がバラバラでついてこない、個人的には辛くて長い夏休みでした。苦しい時期が続き、逃げたくなるような時がそれぞれあったと思います。週1回のオフには2年の寮生みんなでリフレッシュしに外に出たり、普段できないことをして気を紛らわしていました。励まし合える仲間がいることに感謝です。

関東リーグは、アミノバイタル杯が明けてから全く勝てていません。首位から4位。そろそろ笑えません。とっくに笑えません。このままだと今年も入れ替え戦すら怪しいです。どのチームよりもキツいトレーニングをしているはずなのに、勝てない。なぜ勝てない。勝つために必要な何かが絶対に足りてないと感じる。

自分達も専修大学サッカー部に関わる皆さんもストレスを感じていると思います。

勝てない原因が何なのか、自分たちのどこにあるのかを、気付き変えない限りこのまま落ちていくのだと思う。正解はないのかもしれないが、観察して自分から発信して行かなければならない。

4年生は残りわずか、3年生は次がラストイヤー、本当に時間は限られている。手遅れになる前に、2年生の自分たちが自覚と責任を持って引っ張って行かないと、ダメだなと最近思う。

4年生を笑顔で追い出すために、3年生との残り1年を関東2部でサッカーするために、自分達のためにも、1年生のためにも、応援してくれている人たちの為にも、もう負けられません。下を向いてる時間もありません。

「気持ちには引力がある」

自分が大事にしている言葉です。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。応援よろしくお願いします。頑張ります!

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