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2024.09.24
小林亮太
時を移さず行うは、勇猛の本望なり

今回ブログを担当させていただきます。2年の小林亮太です。

 

今朝は少し肌寒く、長袖を着て練習に向かいました。昨日までの酷暑が嘘のようです。しかしながら、まだ暑い日は続くそうなのでみなさんも体調管理にはお気をつけください。

 

前回のブログからあっという間にまた担当の日を迎える気がします。数日前から、「全文外国語で書いてやろうか」「出先で用を足し終えたあとに紙がなかったことを書こうか」などとくだらないことだけを考え今に至り、少々焦っております。

 

ですので、今回は今現在1番熱く語れそうな、私が育ったベガルタ仙台について書かせていただきます。

私は、小中高と9年間ベガルタ仙台のアカデミーで育ちました。クラブを知ったきっかけは親子でサッカー教室に参加したことだったと思います。そこからスタジアムに通うようになり、ベガルタ大好き少年小林くんが誕生しました。

アカデミーでの9年間は語りたいことが山ほどあり、2万字くらい書けそうなので、引退ブログまであたためることにします。

そんなクラブも数年前にJ2に降格し、憧れであった梁勇基選手も昨年を以って引退しました。アカデミーの先輩が大学を経てクラブに戻り活躍し、来年度の昇格が決まっている後輩もいます。大学サッカーで活躍する同期や先輩も口を揃えクラブに戻りたいと言っています。そんな人たちを見て私は刺激よりも情けなさを感じる毎日です。

戻りたいと安易に口にしていいのかと気持ちが折れそうになることもあります。

しかし、ベガルタを愛していることは間違いありません。

梁さんのようにベガルタを照らす太陽になりたいと思っています。

残りの大学生活2年間、この目標に辿り着けるように、このブログが口だけの恥ずかしい遺物にならないように、決意表明として書かせていただきました。

こんなにまでも熱く語るつもりはなかったので次回ブログが回ってきたら冒頭にも書いたようなくだらないことでも書こうかと思います。笑

 

嘘です。すみません。

 

最後に、

タイトルにつけた「時を移さず行うは、勇猛の本望なり」は、伊達政宗の言葉で、簡単に言うとすぐに行動しろという意味です。

時間は有限なので、残された時間を無駄にしないように過ごしたいです。

 

 

拙い文章となりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。リーグ後半戦も2部昇格に向けチーム一丸となり闘うので、今後とも専修大学体育会サッカー部へのご声援のほど、よろしくお願いいたします。

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