2024.10.29
多田明翼
後悔と切り替え
今回のブログを担当させていただきます、1年の多田明翼です。よろしくお願いします。
やっと夏の暑さも和らいできて、過ごしやすい気温になってきました。今シーズンは、もうIリーグも終わり、関東リーグも終盤に差し掛かってきています。それと同時に、大学1年生としての生活も後期になり、時の進みの速さを実感しています。前回のブログでは、様々な環境の「違い」について書きましたが、今回はその違いに慣れ始めたうえで感じたことを書こうと思います。
最近の練習では、少しづつではありますが自分の武器や得意なプレーができる時間が増えたと感じています。日々の練習をこなしていくなかで、後悔することも増えました。「今のは決めないといけなかったな」、「今のクロスもっと上手くあげれたな」、とか。守備では、「プレス緩かったな」、「距離もう一歩詰めれたな」とか。一日の練習で後悔がすごく生まれています。
ですが、その後悔に落胆している時間は今の自分にはありません。もっともっと上のレベルで戦うためにはその後悔を1つずつ減らしていく必要があります。なので、今まで以上に切り替えという部分を大切にしていこうと思います。納得いかないプレーをしたら、落胆せず原因を探り改善していくが大事です。
高校生の頃、切り替えの部分で何回も監督に注意されたり、怪我もあったりで高3のシーズンはほとんどを棒に振った経験があります。そんなシーズンを大学で送ることがないよう、今1度自分としっかりと向き合い、もっといい選手になれるよう努力していきます。そして、応援してくれている地元の友達や家族に成長した姿を見せられるよう、頑張ります。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
引き続き専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。