選手 Player

部員ブログ

2024.11.03
吉野翼
ひいばあちゃん

9月12日私のたった1人のひいばあちゃんが天国へ旅立ちました。普段通りに生活していると母からいきなり「今日ひいばあちゃんが亡くなったの」と連絡が来ました。あまりにも衝撃がすごくて信じられませんでした。急遽急いで帰って前日にお葬式の会場に行きました。そこにはおじいちゃんとおばあちゃんあとはおばあちゃんの妹2人とお母さんのお兄ちゃんがいました。ついて会場に入るとおばあちゃんが僕のことを抱きしめてきて少し涙ぐんでいました。おばあちゃん達に案内されてひいおばあちゃんを見ました。そこには静かに寝ているひいおばあちゃんがいました。私はそこで泣きそうになりましたがみんなの前だということもあり平気な顔をしていました。お葬式当日私は泣かないでひいおばあちゃんを見送ろうと思っていました。式が始まっていくうちにおじいちゃんが親族代表スピーチをしました。色々やっていくうちに親族だけでひいおばあちゃんの棺の中に花を添える時私は今までの思い出が蘇り感情が込み上げてしまい最後の言葉をかける時も何も言えず泣いてしまいました。泣いてしまった理由も私はひいおばあちゃんの曾孫の中で1番長く一緒にいたからです。私は昔からほぼ毎日のように実家の近くのおばあちゃん家に行っていてひいおばあちゃんもおばあちゃん家に住むようになったのでほぼ毎日のように会って話したりしていました。ひいおばあちゃんがおばあちゃん家に来てから約11年くらいでした。私は11年間も長くいたので色んなことがありました。少し認知症の部分もありましたがなんだかんだ言って毎日話すのが楽しかったです。私は生まれてから親族が亡くなることが無かったから余計悲しくなりいつもは我慢できるが我慢できず泣いてしまいました。このこともあり、こうやって生きていられるのもそうだし家族や身内、友達などと生活をできていることが当たり前では無い、これからの人生で悔いが残らないように今この時をを大事にして生きていこうと実感しました。

拙い文章になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

引き続き専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします!

PAGE TOP