2024.12.29
小林亮太
昼寝
2024年もあと数日で終わってしまいますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回のブログを担当させていただきます。2年の小林亮太です。
私は久しぶりの実家で愛犬とゆっくり過ごしております。ブログの内容に迷い、少しでも良いことを書こうと考えましたが頭もオフになっているため、となりで寝ている愛犬をみて感じたことを書かせていただきます。
※愛犬はマルチーズのフィノという名前なので以降フィノと書かせていただきます。
フィノを見て感じたことは、「思ってることはアクションを起こさないと伝わらない」です。当たり前のことですがフィノは嬉しいと尻尾を振り回し、悲しいと細い声でなき、怒っていると唸り、怖いと尻尾が下がり、まあとにかく感情が読みやすいです。これが本来の生き物のあるべき姿なのではないかと思います。しかし、人間も同じように感情を全て表に出すわけにはいきません。ただし、大人になる過程で感情を押し殺すことを学びすぎたようにも感じます。私は幼い頃から他人の顔色を伺って空気を読むのが得意でした。その反面損をしたと感じることもあります。楽しいときは楽しいと、嫌なときは嫌だと、もっと自分の感情に正直に。自分をリスペクトしてもいいように思います。これを来年の小さな目標にしようと思います。
今もフィノは寝続けているので書き終わったら手始めに、今の自分に正直になって、少し一緒に寝ようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
来年度は優勝での自動昇格を目指して精進致しますので、専修大学体育会サッカー部へのご声援をお願いいたします。
あわせて、今冬はインフルエンザが大変流行しておりますので皆様もお気をつけて年末年始をお過ごしください。
では、良いお年を!