2010.09.08
試合
第9節 専修大学FC-C vs 日本大学保健体育審議会サッカー部A
中澤 小林(龍)
山本 川村 飯村 米田
桑元 小林(勇) 蓮見 天野
梶ヶ谷
交代
後半28分
山本→森田
後半38分
米田→松本
3連勝を目指し攻撃的に試合を進めたかった専大だが、相手の堅い守備と速い攻撃にリズムを奪われ相手のリズムで試合は進む。序盤は日大がチャンスの場面を多く作り、我慢の時間が続く。前半32分、相手がキーパー梶ヶ谷と1対1になりピンチを迎える、36分にはコーナーキックのこぼれ球をロングシュート、このピンチを梶ヶ谷が好セーブを連発。ピンチを切り抜ける。前半40分、審判の判定に対して暴言を吐いた相手のセンターバックが一発退場。ここから試合の流れは専大がつかむ。前半41分フリーキックを折り返したところに米田が合わせたがキーパーに防がれる。前半45分にはコーナーキックを天野が頭で直接合わせるもわずかに枠を外してしまう。前半終了。
後半は一人多い専大が試合を支配する。日大は守備を固めチャンスを待つ。専大はボールを保持するが決定的なチャンスを作るところまでなかなか進めない。後半5分ペナルティーエリア付近のフリーキックを小林(龍)が狙ったが、ポストぎりぎりに外れてしまう。後半40分フリーキックのチャンスに天野がヘディングであわせたがオフサイドで得点ならず。最後まで両チームとも得点することができず試合終了。
前半の途中から数的有利になった専大だったが、得点を奪えず引き分けという結果になってしまった。まだ上位を狙うチャンスが残っているだけに悔しい試合となった。次節は9月14日(火)vsで東京国際大学す。東京国際大学グランドで15時キックオフです。応援よろしくお願いします。