５月２１日（土）江戸川陸上競技場にて慶應大学と対戦いたしました。

前半開始から慶大にペースを握られ、わずか開始２分で先制点を奪われてしまう。
その後もバラバラな精彩を欠いたプレーが続き、パスをつなぐことさえ出来ずに開始２５分で４失点という危機的状況に陥ってしまう。
２６分、カウンターから仲川の折り返しを長澤が決め１点を返し、少しづつ自分達のペースを取り戻しかけたが追加点は奪えず、4-1で前半終了。

後半は前半と変わり、専大がペースを握り攻撃的なサッカーでチャンスを作る。
１７分、町田のクロスを大西が折り返し仲川が押し込み追加点、やっと勢いに乗ってきた専大は４０分にサイドのクロスのこぼれ球を星野が押し込み、１点差に追いつく。
この流れでさらなる追加点でドローに持ち込みたかったが、チャンスを生かせずそのまま試合終了。4-3と今期初の勝ち点０で終わりました。

今節の悔しさを忘れずに次節は勝ち点３を目指して頑張って参ります。

次節は5月26日総理大臣杯２戦目神奈川大学戦を挟み、リーグ戦は５月２９日（日）13:50KO 国士舘大学Ｇ（無料試合）にて筑波大学と対戦いたします。

次節も熱いご声援をよろしくお願いいたします。

戦評は追って掲載いたします。（アルバムは掲載済）