6月4日　西が丘競技場にて明治大学を対戦いたしました。

連敗の悪い流れから脱したい専大、立ち上がりは専大ペースでサイドを起点にゴールへ向かうがシュートまで決めきれない。
徐々に相手ペースになり始めた前半20分、カウンターから右サイドを崩され折り返しをダイレクトに合わされ先制点を許してしまう。
その後は相手に押されたまま、いい所なく１点ビハインドで前半終了。
後半開始早々は１点追いつきたい専大は積極的に攻撃に回るが、焦りからか早くもミスが目立ち始める。
そして後半8分、ゴール前でパスミスを奪われ失点すると、12分にもカウンターからミドルシュートを決められ、3-0と突き放されてしまう。
その後もバラバラで精彩を欠いたプレーが続いていたが、DF舘坂が怪我で退場、交代枠を使い切ってしまっていたため10名となってしまい、もはや攻撃に回ることは出来ずに防戦一方となってしまう。
そこへ45分に左サイドから崩されだめ押しの4点目を与えてしまう。
全くいい所なく、自分達のサッカーも取り戻せぬまま、チーム史上最悪の4-0という大敗を帰す結果となってしまいました。

6節が終わり、前期リーグも折り返し地点となりました。
再び2部の土を踏まないためにもチーム一丸となって変わらなくてはなりません。
今節の悔しさ・苦しさを胸に初心に帰り新たな気持ちで次節へ臨みます。

次節は6月11日　11:50KO 駒澤陸上競技場にて流通経済大学と対戦いたします。
熱いご声援を今後ともよろしくお願いいたします。

戦評・アルバムは追って掲載いたします。