6月11日駒沢陸上競技場にて流通経済大学と対戦いたしました。

前半立ち上がりから専大がペースを握り、開始2分、相手のミスからボールを奪い仲川がシュート、幸先のいい先制点を上げる。
その後も専大らしい早いパス回しで試合が進み、11分に町大からのパスを
長澤が受け2点目を挙げる。
その後も専大ペースで試合は進み、17分にもコーナーキックから鈴木が頭で合わせて3点目を決め、3-0と突き放す。
30分、コーナーキックからのこぼれ球を押し込まれ1点返されるが、42分に仲川のパスに町田がシュート、一度弾かれたものの長澤が押し込み4点目。
再び3点差となり4-1で前半終了。

後半開始より反撃に出てきた流経大に押し込まれボールを保持される時間が多くなり、前半のペースを崩してしまう。
立て直せぬまま、後半20分に中央を突破され2点目を与えてしまうと22分,33分と立て続けに失点、同点に追いつかれてしまう。
相手の猛攻の前に専大の攻撃陣も沈黙、あと1点の追加点も遠く4-4のドローで試合終了。

本日のたくさんのご声援をありがとうございました。
チームとしては復調の兆しが見えたものの、勝ち点３をあと１歩のところで逃してしまった悔しさを忘れずに次節も戦って参ります。

長澤選手は、第7節終了時点で6得点をマークし得点ランキング1位となりました。

次節は6月19日　11:30KO 本日と同じく駒澤陸上競技場にて神奈川大学と対戦いたします。
熱いご声援をよろしくお願いいたします。

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