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2012.07.23
試合
代表決定戦 専修大学vs日本体育大学

       山川

 飯田          仲川

    
     下田  長澤

       河津

 萩間  鈴木  富田  北爪

       福島

交代
後半0分    河津→佐野
        山川→牧内
延長後半0分  飯田→鈴木(勇)

前半
13分 左サイドをドリブルで仕掛けてきたところを富田(1年)が体を張ったディフェンス。
18分 中央を崩され、キーパーと一対一になり冷静に流し込まれ先制を許す。0−1
33分 左サイドを崩されクロスを上げられる。クロスが通りシュートを打たれそうになるが、河津(2年)が懸命のディフェンスでクリア。
38分 中央をパスで崩されシュートを打たれるがクリアする。こぼれ球を拾われミドルシュートを打たれゴールを決められる。0−2

前半はなかなかシュートまで持っていくことができずチャンスを作ることが出来なかった。
後半は何とか攻めの形を作り日体ゴールに迫りたい。

後半
2分  下田(3年)が縦パスを長澤(3年)に当てる。それを飯田(4年)に落とし冷静にサイドネットに流し込む。1−2
6分  下田(3年)のロングパスから牧内(4年)。牧内から仲川(2年)に繋ぎ、長澤(3年)に落としシュートを打つが右に外れる。
15分 中央の佐野(1年)から右の牧内(4年)へ。牧内が北爪(2年)に落としクロスをあげる。クリアをしようとしたDFの腕に当たりPKを獲得。
16分 仲川(2年)がPKを蹴るがポストに当たり得点にはならず。
29分 萩間(1年)のクロスにキーパーの前に走り込んだ仲川(2年)が合わせゴールを決める。2−2
35分 長澤(3年)から佐野(1年)に繋ぎ、オーバーラップしてきた北爪(2年)へ展開する。そのまま北爪がシュートを放つがゴール左に外れてしまう。

飯田、仲川の執念のゴールで2点差を追いつき勝負は延長戦へ。
連戦の疲れがある中で、気持ちの入った試合で勝利をつかみたい。

延長前半
3分 中央からロングシュートを打たれるがバーの上。
4分 長澤(3年)からのスルーパスに反応した仲川(2年)がキーパーと一対一になるが倒されPKを獲得。
4分 長澤(3年)がPKを蹴るがキーパーに止められる。

延長後半
2分 長澤(3年)がドリブルで持ち込み佐野(1年)に繋ぐ。佐野がシュートを打つが枠には飛ばない。
5分 カウンターを受け中央をドリブルで崩される。そのままシュートを打たれゴールを決められる。2−3
9分 左サイドを崩し牧内(4年)がゴールを決めて同点にする。

延長後半にリードを許しながらも、途中出場の牧内が貴重な同点ゴールを決め勝負はPK戦へ。

PK戦
専修は仲川(2年)、下田(3年)、長澤(3年)、北爪(2年)がきっちりと決める。
日体大の2番手、3番手を1年生GKの福島が止めてPK戦を4−2で制し、本選出場を決めた。

総理大臣杯の連戦から間もない試合で厳しい試合になったが、粘りのサッカーで勝利をもぎ取ることができた。
本戦でも専大らしいサッカーで結果を出し、天皇杯出場を狙いたい。

東京都サッカートーナメントの本戦、準決勝は8月15日(水)19:00KOで東京23FCと対戦いたします。 応援よろしくお願いします。

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