こんにちは(^^)
4年のけんすけです!
中井けんすけです!
今回は教育実習について書こうと思います(^^)
僕は6月に母校である滝川第二高校で三週間、教育実習をしてきました!
この三週間で本当に素晴らしい経験をすることができました!
教育実習で大事なことは、生徒とのコミュニケーションと研究授業。
今回は生徒とのコミュニケーションをどのようにしたかをかきます!
HRクラスは1-5。
授業をするクラスは普通科で1-5と2-6でした。
まず、ぶち当たった壁は、生徒63人の名前を覚えることでした!
名簿をもらってひたすらノートに書いて覚えたり、出来るだけ教室で生徒の顔をみて、心の中で生徒の名前を呼び続けました!
いまでは、全員覚えています!
まず、ここがスタートだと思います!
間違えたりしたら、信頼関係を築くことはできなくなるでしょう!(o´_`o)
他にも色々工夫しました(。・_ ・。)
昼ご飯は控え室で他の実習生と食べるのですが、教室にいき、「だれかー、先生と弁当一緒にたべへーん?\(^o^)/」って誘ってみたりもしました!
僕は人見知りなので、とても勇気が必要でした。
でも、この三週間は充実させる!という気持ちがあったので、気持ちよく行くことが出来ましたo(*・д・*)o
勇気を出したかいがあったのか、ほとんどの生徒が誘ってくれました!
そーやって、昼は出来るだけ生徒たちと食べていたのですが、ある日、面白いことに気がつきました!
ある、男子生徒が僕が他の生徒とご飯を食べていることに嫉妬しているのです!
最初は悩みましたが、仲良くなっている証拠なのかなと思い、嬉しくもおもいました(^^)
その子とは、すぐに仲直りをしました!(^^)
他に工夫したことは、担当クラス以外の生徒たちともコミュニケーションをとったことです!
担当クラスの生徒が色々な部活に所属していたので、その繋がりから、本当にたくさんの生徒と会話をすることが出来ました!
これらの事をしていて、気づいた事があるのですが、僕の実習の三週間はほぼ、生徒のことで埋まっています!
家に帰っても考えていました!
それは、本当の先生も同じ事なんだと思い、生徒中心で生活している先生は生徒が大好きなんだと感じました!(o^^o)
今日はここまで!
次回は教育実習、研究授業編です!