あけましておめでとうございます。
1年の目黒航平です。
あ、ちなみになかじまけんた(しゅうまいまん)に、目黒ビームをすると言われた者です!
まぁ実際そんなことしないんですけどね。笑
さて、今日は大学に来て感じた、学年の違いについて書いてみようと思います。
どういうことかと言うと
高校の1年生と3年生
大学の1年生と3年生・4年生
同じように歳は、2つ、3つしか離れていないのに、高校の15歳と18歳の差と、大学の18歳と22歳の差は、随分と違うように感じます。
高校生の場合、1年生と3年生では身体の大きさは違うものの考え方等は、あまり大差がないように感じます。
しかし、大学生の1年生と4年生では全く違います。
まず違うのは、大人への接し方。
Aチームの4年生に限らず、みんな、接し方がとてもしっかりとしていて、社会に出て行くためにはこのくらいしっかりやらなきゃいけないんだなと痛感しました。と、同時にとてもかっこよく見えました。大人への接し方は、学年があがるごとにしっかりとしているように思います。しっかりと相手の質問に応える。相手の目を見て話をする。物怖じしない。など、そういった点で1年生より上級生の方がきちんとしています。4年生になるまでにしっかりとした対応ができるようになりたいです。
もう1つ。
僕は以前、4年生のGK朴さんと2人で話す機会がありました。
朴くんは、普段から明るくて悩みとかなさそうに見えていましたが、話をしていて、いろいろと考えているな、考え方が大人だなと思いました。やはり、1年生の僕と4年生の朴くんでは、経験値が違うし、その分様々な考え方や物の見方をもっているということを実感しました。
やっぱり、4年生は大人だなと。
高校の時は、サッカー以外で先輩を尊敬したことはありませんでした。
しかし、大学では、サッカーやサッカーに対する取り組みはもちろんのこと、人間として尊敬できる人がたくさんいます。これは、とても幸運なことだと思います。
良いところをどんどん吸収して、自分も尊敬される人間になりたいです。
1年生は、中島を筆頭にとてもガキっぽいです。笑
まぁその分、仲は良いですが!
僕を含めて、もっと大人になりましょう!笑
ということで、
そんな4年生と一緒にできる最後の試合。
『インカレ決勝 VS明治大学』
それがついに明日、国立競技場で14時より行われます。
是非とも、専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします!