専大 3-3 日体大
(前半)
専大 0-2 日体大
(後半)
専大 2-0 日体大
飯田
仲川
(延長)
前半
0-0
後半
1-1
牧内
PK
専大 4 – 2 日体大
序盤から調子が上がらず、苦しい戦いだった上、延長戦には荒れた展開になりましたが、それに引きずることなく同点に持ち込み、PK戦では福島に神が降臨、ビックセーブを連発して不調のチームを救いました。
本年より総理大臣杯予選がカップ戦になったため、例年より3試合多く、また総理大臣杯も32チームになったため試合数も増え、そのためにピッチが人工芝であったり、遠征が長くなったりと例年より試合数が多かった今期前半。
総理杯にも一緒に出場し東京都サッカートーナメントにも出場した1部所属の中央、早稲田も、総理杯の連戦の疲れが祟ってか初戦で敗退、波乱の幕開けとなった今大会。
総理杯を10泊の連戦で決勝まで戦った専大も例外ではなく、しかも昨日からの涼しい気温が一気に夏バテのごとく選手を襲い、試合序盤から思うように体が動かない厳しい立ち上がりでした。
4年生FW飯田の執念の一撃から脅威の粘りを見せた専大。長澤・仲川の両エースに対する激しいプレッシャーもあり、なかなかいつもの追い上げもままならず。
しかし、押され気味ながらも取られては取り返しと粘り延長戦も4年生牧内が同点弾、PK戦にもつれ込むとPKにはめっぽう強いGK福島が1年生とは思えぬ冷静な判断で2人を仕留め、4本全部決めた専大が荒れた試合の勝利をもぎ取りました。
東京都サッカートーナメントの本戦、準決勝は8月15日(水)19:00KO
東京23FCと対戦いたします。
改めて、再度HP上にてご案内致します。
本日は、7月とは思えない寒い中、たくさんのご声援ありがとうございました。