こんにちは！
2年の目黒です。

さて、今日もベルリンの壁について書きます！
そろそろ、「またかよ！」ってなそうなので、今日で終わりにします。笑

国民の流出を防ごうとした東ドイツ政府は、
1961年8月13日に、一晩にして東西ベルリンを繋ぐ
68の道路の全てを遮断し、有刺鉄線で壁をつくり
その2日後には、石造りの壁を完成させました。
住民からしたらびっくりですよね～。
朝起きたら、いきなり壁できてるなんて。笑
しかも、ただの壁だけではなく、東側と西側の間には無人地帯が広がってて
番犬がいたり、高圧電流が流れている電線があったり、地雷があったり
逃亡出来ないようになっていました！
ちなみに、ここを無理に通ろうとした人は、逮捕されるか射殺されました。

しかし、その後、東欧諸国の民主化などを経て、東ドイツから他国への逃亡が可能になり
結局、1989年11月10日にベルリンの壁は民衆の手によって破壊されました。
ちなみに、最後にベルリンの壁を越えようとして殺された人は
この、前日らしいです。
あと、何時間か待てば良かったのに…

と、最後は雑になってしまいましたが、以上で終わります！
長々とお付き合いありがとうございました。