こんにちは！専修大学サッカー部新３年生の岡野翔太です。

「決意」とは自分の意思をはっきり固めることです。

僕は、去年、１年間サッカーをしていません。理由は、右膝半月板損傷、手術、そして自己管理不足での再発により、サッカーが出来ませんでした。

その、自己管理不足で怪我が再発してからの、４か月間がとても苦痛で、自分の事、チームの事、親や家族の事、友達の事、今までお世話に方々の事、将来の事、いろいろな事を考えさせられました。

しかしこの経験がきっかけとなり、僕の中で「決意」が固まりました。

「決意」を固める上で必要だったのが、まずハッキリとした長期的目標と短期的目標を持ち、自分はどうあるべきか、またどうなりたいかを考えることでした。そして、何が本当にしたいのか、何が本当に必要なのかを考えて、取捨選択する事も必要でした。

その際には、もちろん最後決めるのは自分ですが、両親、友達、大藪智彦コーチ、仲野谷宗治先生、など今までお世話になった方々に相談し意見を頂いていろいろと考えました。

その「決意」とは
感謝の気持ちを持ち、本気でサッカーをする事。
サッカー選手としても人としても成長する事。

短期目標として、膝を本気でサッカーを出来るように完治させることです。

常にこの「決意」を持って自分を信じ志高くチャレンジしていきたいと思います！！！

そして、前日のブログで館坂信也君も書いていた様に、
残りの大学生活２年間、やるべき事、やりたい事、やり残しが無いように
チャレンジして行きたいと思います！！！

最後に、今年も専修大学の応援どうぞよろしくお願いします。