2013.02.12
新井 貴晴
就職活動を通して
こんにちは、新4年の新井 貴晴です。
さて今回は題名にもあるように就職活動を通して感じたことを書きたいと思います。
昨年の12/1に2014年卒の就職活動が一斉にスタートしてから、早いものでもう2月、この3ヵ月で様々なことを考えさせられました。
まず、自分の長所はなんなのか。
そしてどんな生き方をしてきたのか、というところから始まり、なぜその企業を志望したのか。
自問自答の日々でしたが、どんなことを考えてもサッカーがヒントになりました。
そう考えるとサッカーが自分に与えた影響がすごく大きく、ありがたいものだと感じています
また各企業の選考を進んでいく中で、人事の方々とお話をする機会が増えてきました。
人事の方々は、少なくともその企業で、成績を残して、なおかつ人間としても評価されている人たちの集まりです。
サッカーで言えば、選手として毎試合ゴールしていたような選手が、現役を引退してそのチームのコーチになったような。
そんな方たちとお話をしていると、とても学ぶことが多いです。
選考という形で、自分たちを評価している最中なのに、自分たちのプラスになるような話をしてくれる。
なにか人間としての奥深さみたいなものをすごく感じます。
そんなことを色々考えて思ったのは、やっぱり世の中人間力です。
どんなに何かが秀でていても、そこに人間力がなければなにも通用しない。
そう思います。
なのでこの1年、しっかりサッカーもプライベートも一生懸命やって、卒業したいと思います!!