2013.02.12
志津野誠司
志津野誠司です。
こんにちは。
新4年生の志津野誠司です。
新4年生になり学生でいられる期間が短くなるにつれて、社会人として必要な人間力をより高めたいと強く感じています。
さて、今回は私が大学生活の中で学んだ考え方の大切さについて書きたいと思います。
人の力は能力・情熱・考え方の3つを掛け合わせたものだと思います。能力と情熱は1~100まであり、考え方は−100から+100まであると考えます。つまり、能力や情熱がどれだけあっても考え方がマイナスであれば実力を発揮できないということです。
もし、皆さんの中に能力も情熱も持っているのになかなか結果が出ないという方がいたら、ぜひ自分自身を支える考え方をプラスの方向へ転換してみてはいかがでしょうか?きっと良い結果が待っていると思います。
私自身も今ある実力を最大限発揮するために、常にプラスの考えを持って今以上の努力して成長していきたいです。
また、先輩方が引退するにあたって源平監督があきらめの悪い人生を送ってほしいと話していました。私はあらためて社会人として粘り強さはとても大切なことだと感じ、もっと成長しないといけないと思いました。
皆さんは何かあきらめかけていることはありませんか?一度きりの人生なので粘り強く人生を歩みましょう。
最後になりますが、今年もサッカーができることに感謝して、チームに貢献できればと思います。今年も専修大学のサッカー部を応援よろしくお願いします。
真面目な文章になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。