2014.07.03
榎本光希
W杯でのゴミ拾いについて
こんにちは!
4年の榎本です。
いよいよW杯もベスト8が揃い、終盤戦に入りました。僕はブラジルが優勝と予想していますが、前回優勝国のスペインが一次リーグで敗退…。サッカーは何が起きるか分からないので、一瞬たりとも目が離せませんね!W杯予選では、「サッカーは強い者が勝つんじゃない。勝った者が強いのだ。」という、フランツ•ベッケンバウアーの名言を実感しました。
W杯期間中は、寝不足になりがちなので、みなさんも体調管理には気をつけてください!
私は、W杯で日本人サポーターのゴミ拾いについて書きたいと思います。
今年のW杯は1分2敗と残念な結果で終わってしまいましたが、日本人サポーターは世界中から称賛されました。
14日にレシフェで行われたコートジボワール戦の試合終了後、サポーターは応援に使っていた青いポリ袋を使って、スタンドゴミ拾いをしていたのです!世界各国からは、1-2で試合に敗れたにも関わらずゴミ拾いという礼儀正しさで高得点を上げたと評価されました。
このような行動は、他国からしたら考えもつかない行動であり、多くの国が見習わなけらばならないと、大きな話題になりました。
「普段の私生活や行動が、グランドにでる」というように、僕も普段の生活から意識して行動しなければならないと、改めて考えさせられました!
大学サッカーも残りわずかですが、社会人に向けてグランド以外の行動もしっかりしていきたいと思います!
また、8月には、総理大臣杯があるので、熱い声援をよろしくお願いします!