こんにちは。
二年の坪谷亮太です。

今日はやっと夏休みに突入したと言うことで哲学のレポートをやっていてなるほどなって思うことがあったのでそれについて書きたいと思います。

早速ですがみなさんは極楽という言葉についてどのように考えていますか？

僕は単純に漢字そのままに楽を極めるという意味で、楽しさの極みが極楽だと僕は考えていました。極楽というのは常に人が幸せな所だと勝手に思っていたんです。

でもそれは違っていて、極楽というのは毎日が楽しい所ですけど、その事に慣れてしまうと楽しいという思いが日常的に普通になってしまい退屈になってしまうのです。

だから、楽しみを感じるためには苦しみを感じないといけないです。苦しみがあるから楽しいという感情があってお互い表裏の関係なんです。

僕はこの話を聞いてやけに納得して、苦しみが大きいほど成功したときの楽しみだったり嬉しさっていうのは格別だと思い、言葉には奥が深いと考えさせられました。

言葉は一つ一つに意味があってあらためて考えてみると新しい発見や考え方が変わったりして面白いと思います。ぜひ一度日頃使っている言葉を辞書なので調べると面白いと思いますよ。

最後まで読んでいただきありがとうごさいました。