こんちには、1年の増子です！
今日は最近世界中で話題の、アイスバケツチャレンジという取り組みについて書こうと思います。
この取り組みは筋萎縮性側索硬化症、通称ALSという病気の認知を広める目的でSNS上で始められたものです。バケツいっぱいの氷水をかぶるか、100ドルのお金を募金するかのどちらかまたはどちらともを選択し、実行した上で次の3人を指名することで認知の広がりを図っています。この取り組みは世の中では賛否両論であり、必ずしも全ての人々が賛成しているわけではないそうです。その理由には、水をかぶることの必要性や水の無駄ではないかなどという指摘があるそうです。
しかし、僕はこの取り組みには賛成しています。実際、この取り組みが最近話題になっているおかげで僕はこの病気を知ることができたし、知ることができたからこそなにか自分にできることはないかと考えることができたからです。こういった自分のような人がいるということは少なからずALSの認知を広めることは成功していると思います。あとはそういった人がいかに行動に移せるか、だと思います。
この取り組みが一時的なものではなくずっと続いていき、1人でも多くの人が協力していくことを願っています。