2021.05.07
一丸大地
最後の4年間
こんにちは。
本日ブログを担当させていただく新一年の一丸大地です。
まず初めに新型コロナウイルス感染拡大防止、治療にご尽力してくださっている医療従事者の方々及び、大学サッカーを開催するにあたり活動してくださっている皆様に感謝申し上げます。
是非最後まで読んでいただければ幸いです!
私はこれまでの18年間のサッカー人生をずっと愛知県で過ごしてきて19年目の今年、初めて県外でサッカーをすることになりました。中学、高校と自宅から通いで毎日練習に向かっておりましたが、今年からは初めての寮生活ということで大変な部分もありますが、今では毎日の生活にも慣れてサッカーと勉学を両立した日々を送っております。
大学生活で一番感じたことは自由な時間が中学、高校に比べて多いことです。しかし時間は有限です。
この限られた時間をどのように過ごすかが、自分の将来の夢を叶えられるかどうかにものすごく影響してくると、こっちにきて改めて強く感じました。
私はこれまでのサッカー人生で数多くの人に支えられてここまでくることができました。
特に両親には小さい頃から自分のサッカーを応援していただき、サポートしていただきました。そのような方々のためにも私はプロになりたいではなく、必ずならなければなりません。自分としては大学生活の4年間がプロサッカー選手になる最後のチャンスだと思っています。
自分の夢の実現に向けて無駄のない4年間を過ごし、笑顔で家族の元へ帰れるように頑張ります。
最後に今年の専修大学は関東2部リーグですが、一部昇格に向け「一丸大地がチームを勝利に導く」という強い覚悟をもって取り組んでいきたいと思います。
是非専修大学体育会サッカー部に熱い応援よろしくお願いします!
長文読んでいただきありがとうございました!