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部員ブログ

2021.05.08
茨木緩汰
あるべき姿

こんにちは。
今回初めてブログを担当させていただきます、1年の茨木緩汰です。宜しくお願いします。

まず、新型コロナウイルスによる感染拡大の中、日々最前線で拡大防止や治療にご尽力してくださっている医療従事者の皆様に感謝申し上げます。

今回は、自分のあるべき姿について書かせていただきます。

私は、この4年間で「チームを勝たせられる選手」になることを軸にプレーしていきたいと考えています。ですが、私は点を多く決めるFWではないですし、巧さで圧倒するような選手でもありません。
では、どうやってチームを勝たせるのか。それは私自身の考えとして、試合全体を通して常に全体に気を利かすことだと考えています。
いち早く味方のサポート、カバーに入る、自分のところでボールを落ち着かせる、奪い切る。等々他にも沢山ありますが、要するに当たり前のことを味方、相手選手以上にやり続けるということです。

特に目立つことがなくても、それでも全体が少しでも楽になり、勝てるならば自分としては最高なんです。
側から見たら地味かもしれませんが、私が上のステージで活躍していく為にはこの部分を他人よりもっと極めるべきだと考えています。

ここまではプレー面での自分のあるべき話でしたが、少し視点を変えます。

私の家は7人兄弟の9人家族です。両親は私が全力でサッカーを出来るようサッカーを始めてから12年間、毎日サポートしてくれています。
そんな家族に今の私が出来ることは少しでも多く、良い結果を出すことです。

そのためには毎日サッカーに対して常に真摯に直向きに取り組んでいかないといけませんし、全力で楽しむこと、それが私のサッカー選手としてあるべき姿です。
これまでも、これからもサッカーが出来ること、サッカーが出来る環境を当たり前と思わずに常に感謝の気持ちを忘れず、頑張っていきたいと思います。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
引き続き、専修大学体育会サッカー部の応援を宜しくお願いします!

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