こんにちは。
本日ブログを担当させていただきます2年根本健汰です。
今回何を書こうか考えた時、なかなか思い浮かばず悩みましたが最近自分が読んだ本の「時間の使い方について」について書きたいと思います。普段自分は本というのを読む事がなくTSUTAYAなどに行ってもまず本を見ることすらしない人でした。ではなぜ、今回この本を手に取って購入したかというと、たまたま村上千歩君の付き添いでTSUTAYAに行った際に目にとまった本で読んでみようということでこの本と出会いました。
前置きが長くなりましたがここから本題に入ります!
1日は24時間あります。これは変わることはなくみんな平等にあります。その1日の24時間をどう使い過ごしていくのか。これが上手くいく人といかない人の差になると思います。24時間の3分の1は睡眠になり残りの3分の2は仕事やプライベート、自分の好きな事に使える時間の中で自分はその時間を上手く使えているのか?と考えた時に上手く使えていないしもっと時間を上手く使おうと思えば使えると物凄く感じました。中学、高校時の監督にもサッカーノートとして24時間をデザインしたのを書いてこい。といわれ自分の24時間を書いて毎日振り返りをしていました。大学に入りまた生活のリズムが変わり今までより時間を使える時間も多くなった中で今の時間の使い方ではいけない。と改めて気付かされました。
本の中で「朝の1時間は夜の2時間以上の価値かがある」というようなことが書いてあり簡単に言えば朝早く起きてやるべきことをやるということです。夜時間を上手く使おうと思ってもそれは難しく、その分朝早く起きてやるべき事をやることでまた違った生活になり良い習慣へと繋がっていくということ。最初はきついことの方が多いが徐々に有意義に時間を使うことができ良い方向へ向かっていくのだと書いてあり深く共感しました。
本や監督が言っていたように時間がないという人も多くいると思いますが時間は自分で作るものであり、やるべき事を明確にすればそれが目標になり芯をぶらさず続けることで夢に1歩ずつ近づくものであるので今自分はなにを目指していて何をしなければならないのかを再認識して新しい自分を作っていきたいと思う事が出来ました。
最後に、この本に出会えたこととTSUTAYAに連れて行ってくれた村上君には感謝しています。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。