こんにちは。2年の中川豪です。
専松同期の秀斗と太一が結構いい文章を書いていたので、おぉと思いつつ今書いています。
みなさんは、他人の評価ってどれくらい大切だと思いますか?他人の評価なんて関係ないでしょ、って思う人もいれば、結局他人に評価されないと意味ないでしょ、って思う人もいるかもしれません。自分が思うに、“どっちも“大切だと思っています。ずるい、と思われるかもしれませんが実際そうだと思います。
他人の評価なんて気にせず、“今“を大事にして自分が上に行くために行動する。周りは関係ない。
自分が努力していて頑張ってるつもりでも、周りに評価されなければ最後は上にいけない。
どっちもあると思います。ただ、どちらの考えを優先すべきかを考えたら確実に、“他人の評価は関係ない“といえると思います。確かに他人の評価は大事です。試合に出るため、活躍するため、授業の単位を取るため、仕事で良い成績を出すため、全てをとっても他人に評価されなければ上にいくことは出来ません。しかし、他人に評価されるためだけであったり、他人の評価を気にして行動していくのは違うと思います。
大事なのは“自分“であり、“今“この瞬間を楽しんで生きていく。それこそが本当に大切なことなのではないかと思います。
自分は今、他人の評価を気にしなければならない時期でありながら、他人の評価を気にせず生きていくことも求められている時期真っ只中なのではないかと思います。でも、周りは関係なくて自分が上に行くために“今“を見つめる。それだけを意識して行動していきます。
江戸時代初期の剣術家である宮本武蔵は、武術において、あらゆる技を極めた末に、晩年は構えない無形に辿り着いた、とされています。結局大事なのは、周りや何かにとらわれないこと、形や評価を気にせずブレないこと、これだと思います。
また、“死ぬこと以外かすり傷“の著者、箕輪厚介さんが言っていた、“熱狂せよ“。ロジックや計算では計り知れないものごとに価値があり、努力は夢中には勝てないと言っています。
だから、まだまだ熱狂しろ、夢中になれ。