こんにちは！
二年の本名です。

今日は怪我について話したいと思います。

自分は中学、高校とほんとに怪我の多い選手でした。成長期だったからというのもあったんだと思います。ちなみに身長が中学で30cm伸びました！

まあそんな怪我ばかりの選手だったんですが、大学に入ってからは接触などの仕方ない怪我を除いてはほぼなくなりました。
高校のときなどに比べて時間もあるので身体のケアにはだいぶ気を使ってます。

大学に入ってから、怪我をしている時間がすごくもったいないと本気で思うようになりました。

怪我をしてその怪我が治ったとしてもパフォーマンスをベストにもっていくまでどれくらいかかりますか？
最近思うのは高校のときなどと違って、怪我すると身体が全然動かなくなると感じます。
なので怪我をすると結局治す期間とパフォーマンスをベストにもっていくのとで、随分と時間がかかってしまうと思います。

さらにシーズン中だとするとリーグ戦も出れなくなりますよね。
一番アピールできる場所であるところに立てなくなります。
プロを目指す選手でしたら毎試合に自分の将来がかかっていると思います。
怪我をしたらリーグ戦を何試合も無駄にしてしまいます。
だから大学に入ってからほんとに怪我をするともったいないと感じるようになりました。

まったく怪我をしないことは難しいと思いますが、少なくとも自分がケアを怠って怪我をした。ということは絶対にしたくないです。

よく「良い選手は怪我をしない」と聞きます。
まさにその通りだなと思います。

良い選手になるためにも怪我をしないように日々のケアを怠らずにしていきたいと思います。