選手 Player

部員ブログ

2011.10.17
河津良一
集団とは

やっと本格的な冬が到来したと思いきや、昨日今日はまるで夏!

どうなっとんねん!
と一人で突っ込みを入れている、1年の河津良一です。

こんにちは!
皆さん体調管理には気を付けましょう!

そんなことはさておきブログの本題に入りたいと思います。

今日のテーマは
『集団』です。
僕の実体験をもとに書きたいと思います!

僕は岡山県作陽高校出身で3年生の時はキャプテンをしていました!
サッカー部の人数は全学年合わせて役150人いました。
かなりの大所帯で活動していました!
新しい1年生が入ってくる次期には毎年監督やコーチが言うことがあります。
『縦軸と横軸の関係を大切に』
縦軸は同じ学年の事、横軸は先輩や後輩のことです。
当時3年生だった僕にとっては、同学年である3年生が横軸の関係で後輩である1、2年生が縦軸の関係に当たります。

集団生活や集団行動では
『一人一人が自覚をもって行動する』ということが要求されます。
しかし150人という大きな集団ではその行為は決して簡単なことではありませんでした。
どうすれば集団が同じ目標に向かって進むことができるか?

僕は常に考えていました。
第一に考えたことは
①何事も自分が先頭に立って行動すること!
②同学年である3年生や下級生てある1、2年生と積極的にコミュニケーションをとること!
です!

僕はあまり人に言うタイプではなく、どちらかというと黙ってやるタイプです!
自分が一生懸命やること(サッカー・私生活)で皆がついてくると思いました!

次にコミュニケーション。
僕は普段あまり話すことのなかった同学年の人や下級生と話すことで相手の気持ちもわかることができ、また自分の気持ちをわかってもらえることが出来ました!

集団の中に一人でも
『ちょっとぐらいいいやろ』って思う人が入ればどんどん集団は崩れていきます!
しかし一人一人がチームの為に何が必要で何をすべきかを考ええれる人が多ければ多いほど、その集団はより良い集団へなります。
僕はその瞬間を肌で感じた時、今まで一生懸命やってきて本当に良かったなと思えました!

専修大学サッカー部では、良く上級生が下級生とコミュニケーションをとっているのを良く見ます。
より良い関係を気づけるように学年問わずしっかりとコミュニケーションを計り、またより良い集団へとなるように、
もっともっとお互いを知る努力をしていきましょう。
きっといい集団になります!

今週は上位対決が控えています!

チーム一丸となって勝ちましょう!

以上です。

PAGE TOP