こんにちは!
一年の森脇です!
今日は前回書けなかった あだ名 の話しをします!
僕は先輩後輩同学年男女保護者誰にでもゴリと呼ばれています。
お世辞でもめっちゃゴツい訳でもないし、めっちゃスーパーなプレーをする訳でもなくただただ普通の奴です。
しかし何故かみんなからはゴリと呼ばれます。
さかのぼること約9年 僕が小学4年生のときでした。
僕はずっと通っていた地元の小学生を対象としたサッカーチームに入っていました。
そのクラブチームで滅多にない僕としては人生始めての遠征がありました。
場所は広島
僕は岡山県出身なので岡山の西側にある隣の県です。
広島のサッカーチームと言えば、サンフレッチェ広島が皆さん浮かぶと思います。
そのサンフレッチェ広島Jrユースと岡山市にある2チームで合同合宿
まぁ小学生なので正直修学旅行なものです。
そしてその遠征で僕のゴリ生活が始まります・・
遠征初日はとくになにもせず練習だけをして終わりでした。
次の日、一泊二日の遠征だったので遠征最終日です。
3チームの三つ巴練習試合をすることになりました。
初戦の相手はサンフレッチェ広島Jrユース
僕たちは燃えました。
この弱小のチーム岡山市地区予選で1勝もできないような弱小チームが強豪サンフレッチェ広島Jrユースに勝てたら・・
とゆう希望を持ち試合に挑みました。
結果は1-13のぼろ負け
そお 歯が立たなかったのです。
しかしお気づきになりましたか?
この弱小チームが1点とっています。
この1点は僕がとりました自慢
後半0-8で負けているとき
当時ドリブラーだった僕は完膚なきまで止められ抑えられなにもできませんでした。
しかしキックオフと同時にセンターサークルからシュートを放ったのです。
その試合始めてのシュートでした。
そのシュートは一直線にゴールへ行きクロスバーに当たり地面に叩きつけられゴールの中へ・・
小学生が打ったシュートとは思えないほど強烈でした。
そのシュートを見た一緒に遠征を共にしたちびっ子らが「あいつゴリラみたいなシュートを打った!」
と、瞬く間に噂されそのチームのキャプテンに「ゴリラじゃ可哀想やから略してゴリな」
その直後から僕はゴリと呼ばれ続けるようになりました。
最近では下の名前 翔生で振り返らずともゴリと呼ばれれば振り返ることも
そしてゴリと呼ばれゴリと覚えられ名前は知らないと言いアドレス帳にゴリと登録する奴も多々います。
そして極めつけは名付け親にさえもゴリと呼ばれるようになりました。
あだ名を付けられ約9年
一生ゴリと付き合っていくのか
悩んでいます
おじいさんになってもゴリはさすがに辛いです・・
誰か言いあだ名を募集してます。
最後までしょうもない長い記事を読んでいただきありがとうございました!
これからもこのブログを見てもらえたら光栄です!
ありがとうございました!