こんにちは。2年の北倉です。

僕は先週から胃腸炎に苦しめられ家で寝たきり生活を余儀なくされています。

僕は1人暮らしなので困っていたところ、同学年でもある、小島・大平・松井聖・白井の四人が食料を持って見舞いにきてくれました。本当に感謝してます。

いつか恩返ししたいです。

寝たきり生活だったので、普段あまり見ることがない昼間のニュースを見る時間があり、このようなニュースが取り上げられていました。

それは、年賀ハガキについてです。
みなさんも誰かに年賀状を送ったことがありますよね？

そのハガキの売り上げのために、郵便局に勤める社員に、あるノルマが課せられるのです。
ノルマは各地域によって違いますが、1000枚?4000枚のハガキを売りさばいてこい！というものです。

そのノルマは非常に厳しく、いつも購入してくれる店には、上のものが優先的に売りさばくため、下の社員は自力で売るしかないのです。

当然ノルマを達成することは難しく、クリアするために自分で売れ残ったハガキを買い占めるそうです。

冬にはハガキ分の支出を毎年考えなければならない。
と口にする社員が後を絶たない状況です。

最近では携帯などの電子機器の発達にともなり、ハガキの売り上げも年々少なくなり、日本郵便も厳しいなあと思いました。

何か良い解決策は浮かばないものでしょうかね？

こうやって年賀ハガキを書くことも
段々と消えていくのかな？と考えている寝たきり 生活です。

みなさんもニュースに耳を傾けてみてください。なかなか面白いニュースもありますよ。

2013年、終わり良ければすべて良し、ではないですけれど、充実した終わりにしていきましょう。