2013.02.10
浅田
就職活動
こんちには!!
新4年生の浅田です。
今日は、自分が今行っている就職活動で、ある企業の方と個人的にお話する機会があり、そこで聞いた話について感じた事を書きたいと思います。
就職活動をするにあたり、これまでサッカーしかしてきていないので、自分がこれまでサッカーをしてきて何を身に付けたかが重要であり、それがこれから社会に出て働いていく上での強みになるというお話を聞かせていただきました。
これは、サッカーだけではなく、スポーツをしている人全般に言えることですが、サッカーで結果を出すには「自分に何が足りないかを考え、目標を設定し、それを達成するために努力をする」という事が必要になっていきます。
この、「考え→目標→努力」のサイクルは、スポーツだけではなく、自分が社会に出てどこで働くにしてもとても大切な事だと思います。
結果が出る、出ないに関わらず、そのサイクルを、サッカーを初めた頃から自然と繰り返し行っているという事が、サッカーだけでなく競技スポーツを続けてきた人の強みであり、他の学生にはないものだと感じました。
しかし、社会に出て働いていくには、これまで以上に結果を出すことが要求されます。失敗から学ぶ事はたくさんありますが、学生という枠を超えれば、これまでのように失敗に甘くはないし、その責任は自分で取らないといけません。
自分がこのまま社会に出て本当に生きていけるのかという事をとても考えさせられました。
学生生活は残りわずかですが、少しでも社会に出て通用する考え方や行動を身に付けていかなければいけないと感じています。
お疲れ様でした。