2014.05.14
白井 優登
オススメ
みなさんこんにちは!
3年の白井です。
突然ですが、明日は何の日か分かりますよね?
……そうなんです!明日は僕の誕生日です。
今年で21歳になるのですが、実は僕が産まれた日はJリーグが開幕した日なのです。
サッカーしてる僕にとってはちょっと自慢できる誕生日です!
今日は皆さんに「見えないチカラとキセキ」という本を紹介したいと思います。
この本は浦田理恵さんという人について書かれた本です。
浦田理恵さんは急激に視力が低下し、教師の道を諦めるも、日本初のチームスポーツでのパラリンピック金メダルという快挙を達成しました。
そんな浦田理恵さんは「最初は無理だと思ったが、練習を重ねるうちに相手コートでボールを振りかざす時のわずかな鈴の音や、コートを移動する際の足音、力を入れる際に踏み込むシューズと床の擦れる音などで位置が正確に分かるようになった。」と書いてありました。
僕もただ相手を呆然と観るだけでなく、神経を研ぎ澄まして足の向きとかを注意して観ると今よりボールが奪えたりするのでは?と思いました。
そして、今健康な生活を送れてるのは親のおかげというのをさらに強く感じる事が出来ました。
皆さんも機会があればぜひ読んでみてください!