こんにちは！
4年の樫本です。

今日で8強も出揃いW杯はいよいよ終盤戦に入りました。寝不足の方も多いのではないでしょうか。体調管理には気をつけてください。

私は、W杯での日本代表に対する「残念な批判」について書きたいと思います。

今回の日本代表に対するメディアや国民の批判は、すごく残念な気がします。

とくにメディアは教育的要素を担っていると思うから、尚更です。メディアは自分達が発信した情報の影響力というのを考えた上で情報発信をして欲しいと思いました。

もし、自分の子供が「絶対全国制覇するから！」と言って頑張っていて、応援してくれている親のためにも絶対勝ちたいと思っていて、それでも負けて帰ってきた子供に、「お前、口だけだな」と言いますか？

友達を応援する自分の子供が、「あれだけ努力したのに勝てないってダサいよね」って友達に言ってしまう子供に育って欲しいですか？

良いとか悪いとかではないですが、メディアや国民の批判の仕方が私はとても残念に思えました。

本気で優勝を目指してくれたからこそ、見えた課題があって、私は「このチャレンジで、新たな課題が見えた！ありがとう！よし、次は優勝だ！」って日本代表を応援したいと思いました。

私も、日本代表選手のように、すべてをかけ努力し、もっともっと先の壁にぶつかれるよう、日々頑張りたいと思います。

 
チーム一丸となり多くのタイトルをとれるよう頑張りますので、これからも専修大学サッカー部の応援を宜しくお願いします。