こんにちは！
1年マネージャーの吉川ひかるです。

気が付けば夏も半ばを過ぎ、関東リーグ後期が始まるまで１か月を切りました。

本日18時より総理大臣杯決勝、流経大vs法政大が行われますが、我々の夏は準々決勝敗退という結果で幕を閉じました。

総理大臣杯優勝を逃した今、このチームで日本一を獲得できるのは冬のインカレのみとなっております。
そのためには、まず、9月6日から始まる関東リーグ後期で結果を残し、インカレ出場権を獲得しなければなりません。

総理大臣杯で我々は満足のいく結果を残すことはできませんでしたが、いつまでも下を向いている時間はありません。
この総理大臣杯での悔しい気持ちを決して忘れずに、チームの目標である関東リーグ4連覇、インカレ出場、そして日本一に向けてさらに邁進してまいりますので、今後ともご声援のほど宜しくお願い致します。

さて、私が大学生になり、体育会サッカー部に入部してから約4か月が経ちました。

仕事を任されることも増え、マネージャーとしてはチームの、学連としては大学サッカー全体の役に少しでも立てているのではないかと思い、やりがいを感じております。
この4か月間、月日が経つのがとても速かったです。
充実した日々を過ごせているからでしょうか。

多忙な毎日の中でも私が頑張り続けることができるのは、自分の将来のため、というのもありますが、マネージャー・学連を実際にやるにつれて、大学サッカーの魅力を1人でも多くの方に伝えたいという思いがさらに強くなった、ということがあります。

必死に練習をし、自分のため・チームのために厳しい練習に耐えぬく仲間を近くで見ていて、この思いは強くなりました。
彼らのひたむきに努力する姿が私の働く原動力となっています。

目標のために前を向いて必死に取り組んでいる仲間が大勢いるという、とても恵まれた環境に自分がいさせてもらっていることは、本当に幸せだと痛感しています。
大学生活4年間、その仲間のために一日一日を大切に働いていきます。

そして、全員で目標である関東リーグ4連覇、インカレ出場、その先にある日本一を掴み取ります。

日々前を向いて精進してまいりますので、今後とも専修大学体育会サッカー部を宜しくお願い致します。