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部員ブログ

2020.09.06
加藤慎太郎
感謝感謝です。

こんにちわ!

今回ブログを担当させて頂きます。
3年の加藤です。

今も新型コロナウイルスと戦ってくださっている医療従事者の方々をはじめご尽力頂いている方に感謝致します。

サッカーと出会って17年目。長い付き合い。
幼稚園の頃、母に幼稚園のサッカークラブ、フレンドリーSCに入れられた。
言い方は悪いが、間違ってはない。自分が家に居るとうるさいから、入れられた。

いつの間にかサッカーが楽しくてしょうがなくなった。本当に母に感謝している。
今だから言える。ありがとう。

小学生に上がり、学校の昼休み、放課後、夕方のチーム練習、そして新たに三菱養和のスクール。
毎日毎日サッカーサッカー。
どの時間のサッカーでも自分が1番上手くて速くて点をとる。完全にお山の大将、井の中の蛙。
それでも毎日最高に楽しかった。チーム練習や養和のスクールはもちろん、練習がない日の放課後に学校の友達とマンションの下の公園でするサッカーが楽しすぎて今でも思い出深い。確実に自分の今の力になってる。
本当にありがとう。

また小学生時代には大きな決断もあった。
フレンドリーSCから養和に行くという決断。
この判断は本当に人生の岐路になったと言ってもいい。自分のサッカーの礎を作ってくれて快く自分を送り出してくれたフレンドリーのコーチ達、そして迎え入れてくれて自分を大きく成長させてくれた養和のスタッフ。
感謝しかないです。ありがとうございます。

中学、高校と当然サッカー中心の生活サイクル。家族旅行なんて行ったことないし、学校の友達と遊ぶ時間は無かった。それでも自分のサッカーを応援してくれて、結果を見てくれたりしている地元の友達や高校の友達、本当に感謝しています。いつかサッカーを引退したら日本中、世界中を旅行したい。(密かな楽しみ)

両親への感謝はいつか胸を張って直接伝えるので割愛させてもらいます。
自分はどの家庭よりも愛をもらって育ててもらった。どんな人も同じことを言うだろうが、これには自信がある。自分は世界一の愛情を注がれて育った人間である。
もう少しお世話してください。

自分のサッカー人生、感謝ばかりだ。
携わってくださった監督、コーチ、友達、ライバル達。みんなにありがとうと伝えたいくらいだ。

自分のサッカー人としての生活も保証されているのは1年半。
何故今気づくんだ、遅すぎだろという事ばかり。けれど気づけて良かった。

人生って楽しいですよね。
最近特に思います。

同じ人生を歩んでる人なんて誰一人いないから自分の人生これから何があるか分からないが、非常に楽しみである。

こんな楽しい人生を歩ませてくれてるみんなに感謝します。

ありがとうございます。

まだまだこれから。這い上がります。

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