こんにちは
今回ブログを担当させていただく4年の桑畑星凪です。よろしくお願いします。
早朝の練習が終わった後、向ヶ丘遊園駅の方から大勢の専大生が坂を登って来ているのを見て、僕らが入学したての大学一年目を思い出します。あの頃はまだコロナウイルスを知らなかったし、マスクをするのは花粉症か風邪の時だけだと思っていました。
全授業の9割が対面授業に戻っているのですが、オンライン授業に慣れてしまった分学校の行き来はやはり大変だなと思っています。
今回は、最近得た人生の気づきを文章にしたいと思います。
最近、人生って本当に何が起こるか分からないんだなと思っています。人間生きてたら良い事も悪い事も起きます。今僕は何をやってもうまくいかない時期に入っています。でも、もう仕方ないと思っています。多分こういう時期は何をしてもうまくいかないので、その時期に起こる事をまともに受け止めていたら自分がダメになってしまいます。
うまく行ってる時は何もかもよく見えるし、人に感謝できるし、何より心の余裕があります。それが続けばいいのですが、やっぱり何もかもうまく行かない時期はやってきます。
うまくいっていない時の思考は、うまくいっている時と比べて別人格かと思う程捻くれた思考になっていて、自分でも驚く事があります。
うまくいかない時期を脱するには、うまくいかない時にどれだけ素直になれるかだと考えています。うまくいってない時の他人からの指摘は正論だからこそムカつきます。どうしてもうまくいってる時の感覚で受け止めてしまうので、その分すっごく落ち込みます。笑
これを1人で抱え込むと負のスパイラルから抜けられなくなります。ここで一度素直になり、うまくいかない自分を受け入れる事ができれば少し心に余裕が出来て、うまくいってないマインドになれます。そうなればいちいち言われた事を重く受け止める事もなくなるし、言われたことを素直に受け取ることができます。
うまくいかない時こそ、自分の弱さを知る事が出来るので、そういう変化を楽しみたいと思います。
それと、人生は映画のように伏線が敷かれているものだと思っていて、嫌なこと、辛いことがあってもそれは幸せになる為の伏線だと思っています。だから、今辛かったとしてもいつか伏線回収されるので前向きに生きていきましょう!そう考えると人生まだまだ回収されてない伏線だらけでこれからが楽しみですね。笑
思ったことを殴り書きのように書いてしまったので長くなってしまって申し訳ございません。サッカー人生の最後の年になるかもしれないので、頑張って行きたいと思います!
今年も専修大学サッカー部の応援よろしくお願い致します。