2022.10.01
市原未藍
Brother
こんにちは。
本日のブログを担当します1年の市原です。
10月になりシーズンも残り僅かとなりました。やっと暑さも落ち着いてきました。怪我をせずにシーズンを終えたいです。
さて、今回は私の弟について書きたいと思う。私には、現在高校2年生の弟がいる。2つしか離れていないため、周りの兄弟に比べ、仲はいい方だと思うし実家に帰った時はよく話す。私と同様、サッカーをしている彼は、年代別代表の常連。俗に言うエリートだ。そんな彼を普段から見ていると、やはり彼には結果を出せている要因があると常々思う。年下ながら見習うべきところが多くあり、本当に自慢の弟である。
辛い時、苦しい時、彼のことを思い出す。
彼も今頑張っているんだろう、と。
そして、彼の活躍が刺激となり、私のパワーに変わっている。
私が彼に何かを与えられているかはわからないが、受けているパワーはとてつもなく大きい。しかし、ライバルという意識はない。むしろ、一緒に高め合っていける、そんな貴重な存在が歳下にいる人は滅多にいないんではないだろうか。身近にそんな存在がいることは、有難いし幸せなことだろう。
これからも彼に負けないように。
兄として少しでも先を走っていけるように。
まだまだ成長し続けなければならない。
拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。