今回ブログを担当させていただくいただく1年の仲本隼翔です。よろしくお願いします。

今回は様々な人との関わりの中での私なりの考え方について書かせていただきます。

「他人は変えられない」

私の父が言っていた言葉で、その時は何気ない言葉だと思いましたが、大学生になり様々な経験をしてきてこの言葉は深いなと感じました。

私たちは生活していく上で他人との関わりが必要となります。友人、恋人、会社・学校・チームでの同僚、先輩、後輩など、様々な他人との繋がりがあります。この繋がりはとても大切です。そういった繋がりの中で相手に対して不満を持ったり、自分は相手に対してこんなにしているのに何で相手はこうしてしてくれないんだ。あの人に裏切られた気持ち、こんな人だと思わなかった。思うことは人それぞれあるはずです。しかし、これらはあくまで自分が持っている相手にこうあって欲しいなどの理想にすぎないんだと思います。相手が思っていた人と違うということではなく、自分が持っていた相手にこうあって欲しいという理想と違うことで苛立ちや悲しみを持つんだと思います。なので、相手に対しての期待を勝手に大きく持たないようにしています。相手（他人）を変えることはできませんが自分は変えられます。小さなことでも考え方を変えていくことで、相手に対しての見方、接し方、見える世界がいつもと変わってくるのではないかと思っています。これは私なりの考えなので間違っていることもあると思いますが、人と関わる時はこういったことを考えています。

　自分が変わるという点で私はFWとしてプレーしています。体を張ること、走ることはできている方ですが、ボールを収めること、ドリブル、パス、ゴールを決める、色んな面において下手くそでミスが多いです。これらは誰かがやってくれるなどはなく、自分がやらないといけないことです。

自分が変わることを意識してサッカーに対して真剣に向き合い、FWとして点を取ってチームを勝たせられるようになりたいと思います。

拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

今後とも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。