2022.12.26
須賀涼斗
喘息&肉離れマン
2022年。上半期は怪我や病気をせず、健康体でサッカーを続けることができた。
しかし、下半期。
前回のブログでも書いたが喘息が発症してしまい、まともに走れない状況が三ヶ月は続いた。
国体のバックアップメンバーには選ばれたが、本戦のメンバーには選ばれることができなかった。
無論、足の速さが売りの私が走ることができないなら、本線のメンバーに選ばれる訳がなかった。
病院に通い続けて徐々に回復していき、今年一番大事な試合であるエブリサ戦に間に合うと思った矢先、肉離れをしてしまった。
今年は大事な試合の前に喘息、肉離れという最悪な状態になってしまった。
試合中、ベンチ外から試合を見ていて、仲間を応援する気持ちと、自分は何をやっているんだろうという虚無感に襲われていた。
今年は自分の弱さに気づいた一年だった。
しかし、最後の一年の前に自分の弱さに気づけたのは、収穫があった一年だったとも言える。
四年生が四送会で最後の一年はあっという間と言っていた。
来年こそは、今年気づけた自分の弱さを強さに変えて、結果にもこだわりつつチームの要になっていきたい。
サッカーを全力で楽しんで、プロになる。
そんな一年にしていきたい。
明日は、購買会のエース伊東明海。
購買会の魅力を存分に語っていただこう。