今回部員ブログを担当させていただきます。

１年の塚越幹太です。よろしくお願いします。

早いようで夏も終わりが近づき、少しずつですが涼しくなってきたように感じます。そんな中、毎日仲間と切磋琢磨し、それぞれが自分の目標や夢に向かって努力している中で、サッカーはメンタルがとても重要であると、年齢が上がるにつれて実感するようになりました。今回はメンタルの重要性について話したいと思います。

私が中学生や高校生だった時、心の問題がサッカーにどれだけ影響するかというのは今ほど理解していませんでした。しかし、大学に入学してから思うようにいかないことや多くの失敗が勝手に自分の存在や可能性を否定してしまっていたことに気づき、メンタルの重要性について少しずつ理解してきました。上手くいっていないときや消極的なミスが多い時は、明らかに自分に自信がなかったり、自分を否定してしまっていることが多くあります。それは、サッカーをプレーする上でもったいないことだと思います。もちろん、練習をすることも間違いなく大事ですが、考え方の部分で変わることができなければ絶対に自分のプレーは良くなっていかないと最近のサッカー人生でとても実感しています。弱気な気持ちは捨て、常に自分に自信を持ち、多くの時間をサッカーに費やし、夢や目標を達成できるように頑張りたいと思います。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。