本日ブログを担当させていただきます

1年の上田です。よろしくお願いします。

長い夏休みが終わり今日から後期の授業が始まりました。大学に入学してからはや半年経とうとしてますが自分は大学の生活や部活動に慣れる事に一生懸命だったと思います。まだまだ大学生活に慣れてはいませんが、入学当初と比べると、良い意味でも悪い意味でも少し慣れて余裕が生まれていると思います。

そこで今回私は初心について話したいと思います。

「初心忘れべからず」という言葉を誰しも1回は聞いた事があると思います。自分もサッカーのコーチや学校の先生などから聞いた事があります。

「初心忘れべからず」とは「何事においても始めた頃の謙虚で真剣な気持ちを持たないといけない」という意味で使われる事が多いです。実際に自分もそういう認識でいましたが、本当の意味を調べると「何かを始めた時の下手だった記憶や悔しい、恥ずかしいなどの気持ち、そこから今にいたる努力を忘れてはいけない」という意味で、過去の自分は未熟だったと思うのではなく、今の自分も未熟だと自覚する事が大切というのが本来の意味でした。

自分の現在に当てはめて考えると大学生活においてもサッカーにおいても、未熟さを忘れていたと思います。後期は今もまだ未熟だという事を意識して大学生活もサッカーも努力を忘れず頑張っていきたいと思いました。

拙い文章でありましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。引き続き専修大学サッカー部の応援をよろしくお願い致します。