本日のブログを担当させていただく2年の守屋颯人です。よろしくお願いします。

昨年の春大学へ入学しあっという間に1年が過ぎ、大学生活は2年目に突入しました。しかし、私は未だに何かを達成したという達成感が持てずにいる中、最近、高校サッカー時の監督からのふと思い出したある言葉がありますので、今日はそのことについて話たいと思います。

その言葉は、「凡事徹底」です。「ぼんじてってい」と読みますが、ある公式戦の試合前に監督から「凡事徹底」という意味が分かるかと聞かれました。私は答えられずにどういう意味か聞くと、監督から、当たり前のことを当たり前にやる、ごく平凡なことを徹底してやり抜くということだと教わりました。一見簡単そうに聞こえますが、当たり前のことを当たり前にやるということは決して簡単なことではありません。さらに私に対して指導されたことは、当たり前のことを究極的にやる、つまり徹底的にやるのだと言うことを言われました。当たり前のことを究極的・徹底的ににやり抜くことで絶対にチャンスが来るのだと言われたことを今でもよく覚えています。
現在私はトップチームの試合に絡めていません。ですが、こうした初心というか恩師の言葉も糧にしてもっともっと自分に負けることなく練習に励み、実力をつけて自信をもってゲームに臨み、チャンスがくれば必ずやそれを活かかすことのできる選手になりたいと考える今日この頃です。そして改めて目標であるプロ選手になれるように日々精進したいと思います。

拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

引き続き専修大学体育会サッカー部の応援よろしくお願いします。