こんにちは。
本日のブログを担当させて頂く、4年の田中幸樹です。
いよいよブログを書くのも残り2回。
今回の次はいよいよ引退ブログです。
改めて時の流れの速さを感じます。
何を書くかかなり悩みましたが、
私は今回、結果と過程について書きたいと思います。
みなさんは、結果と過程、どちらが重要であると考えますか。
結果さえ出せば過程なんてどうでもいい。結果を出すことが重要。とても理解できます。
結果が出なくても過程をこだわれば、次に繋がる。成長ができる。とても理解できます。
正直、どちらもすごく大事です。どちらも疎かにはしてはいけません。
ただ、サッカーをやっている上で答えを出すとしたら、重要なのは結果であると考えます。
サッカーだけではなく、全てのスポーツ、あるいは仕事やビジネスなど、結果こそが1番です。結果さえ出せば、価値も信頼も勝ちとることができます。
しかし、これまでの人生でサッカーに取り組んできて、過程が伴ってない奴に結果はついてきません。サッカーやってるみんなはよく分かると思います。
結果が1番です。ただ、結果を求めていけば、逆算して過程もそれに繋がってくるはずです。
結果>過程というより、結果≒過程というイメージです。
過程に取り組む上で、結果がついてこないこともあると思います。そんな時は簡単です。
まだ足りない。もしくは、自分を強くさせるための試練だということです。
自分もシーズン最初は、かなり苦しみました。でも辛い時こそとにかく踏ん張って、こんなところで終わっちゃだめだと自分を奮い立たせました。
もちろんそれは今もです。自分がこのサッカー部を卒業する時、後悔がないよう。あの時頑張って良かったと思えるよう、毎日結果を追い求めて取り組んで行きたいと思います。
拙い文章でしたが読んで頂き、ありがとうございました。
これからも専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします!