前半 立ち上がりはボールを持つ時間が続くが前線に効果的なパスが入らずシュートシーンまでいけなかった。
徐々に相手にボールを持たれバイタルパスからサイドを崩されピンチが続くもGK増田を中心に失点を許さない。
31分 相手のビックチャンスを防いだ 55 佐古に警告
32分 岡村の粘りから岸田が左サイドを崩してクロスに川田が合わせて先制する。
得点後は思うような攻撃ができずに相手に合わせてしまい前半終了。
前半終了1-0
＜ハーフタイム交代＞ 岸田→小松 川田→中山
前半の反省を踏まえ立ち上がりから前線へボールを入れる回数増やしチャンスを作る。
しかし、ゴール前での精度が低くチャンスをものにできず。
その後はカウンターから相手に何度かチャンスを与えてしまうが無失点で乗り切る。
すると75分ゴール前でのFKを加藤が直接決めて追加点。
終盤は疲れが見えるもののなんとか無失点で試合終了。
グループリーグを1位で通過。チャンピオンシップへ進出。
試合終了 2-0○
攻撃の機会をもっと増やすという課題は出たが、キーパー増田を中心とした堅い守備によりフルタイム通して無失点に抑えられたことは今後チャンピオンシップを闘っていく上で良い産物であった。