10月1日(土)西が丘サッカー場にて順天堂大学と対戦いたしました。
前期未消化試合から連続して後期リーグが始まったために２週前と同じ対戦カードになりました。

立ち上がりこそ専大がペースを握るも相手の激しいプレッシャーとマークから、なかなか自分達の攻撃の形を作れない。
10分にPKのチャンスを得るが相手GKの好セーブに阻まれ、得点のチャンスを逃すと、その後はパスミスなどが続き全くいい所がないまま、0-0で前半終了。

後半に流れを変えたい専大。しかし、パスミスからカウンターを決められ失点、先制点を挙げられてしまう。
専大は町田と鈴木を投入し流れを変えようとしたが、全くもって精彩を欠いたプレーの連続で悪い流れを断ち切ることが出来ない。そのままロスタイムへ。
92分パスミスから痛い追加点を献上してしまうが、直後93分に町田のCKを栗山が頭で決めて1点返すがそのまま試合終了、2-1で敗戦となりました。

試合開始早々からのチグハグな攻守の流れとを立ち直せぬままロスタイムの失点が致命傷となり、大事な1戦を落とす結果となってしまいました。

天皇杯のため1週日程が空くため、気持ちを入れ替え1戦1戦を気を抜くことなく
大事に、専大らしさを忘れず戦って参ります。
チームの目標であるインカレ出場のためには、1戦も落とすことは出来ません！

次節は10日15日(土)千葉東総競技場にて駒澤大学と対戦いたします。

たくさんのご声援よろしくお願いいたします。