11月5日、前節より中2日での今節、国士舘大学と駒澤第二球技場にて対戦いたしました。
後期リーグも今節を含め残す所あと5節。後期リーグの関所とも言える3連戦の最終節です。
開始早々から両者譲らず拮抗した試合展開。
そこへ21分、下田のCKから栗山が頭で合わせて先制点を決める。その後は専大がペースを取り戻すも国士大の激しいプレッシャーに追加点が奪えず1-0で前半終了。
後半は開始から専大がペースを握り、得意のパスワークで国士大ゴール前に迫る。
反撃に出る国士大のパワープレイを前に中盤での激しい戦いの中、52分町田の絶妙なスルーパスに仲川がGKと1対1、これを落ち着いて決めて2-0。
さらに専大は流れるようなパスを繋ぎ攻撃の手を緩めることなく、国士大ゴール前へ迫る。
83分に北爪のクロスを仲川が合わせて3点目、88分に庄司のパスから北爪が押し込み4点目、ロスタイム92分に途中出場の東が決めて5点目、94分に仲川が本日3点目となる6点目を決め、そのまま試合終了。
仲川選手がハットトリック達成、そして後半の残り13分の間に4得点というゴールラッシュ、守備陣の安定した守りで4試合連続無失点という素晴らしい結果を残すことが出来ました。
本日も本当にたくさんのご声援をありがとうございました。
また、隣で行われておりましたJFLの試合後に駆けつけてくださいました天皇杯予選を共に戦ったゼルビアサポ・横河サポの皆様からもたくさんのご声援頂きましてありがとうございました。
後期リーグも残り4節、まだまだ気の抜けない試合が続きますが留まることなく、自分達のサッカーを貫いて1戦1戦を大事に戦って参ります。
次節は、11月13日(日)11:30KO 市川臨海競技場にて中央大学と対戦いたします。
ご声援よろしくお願いいたします!
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