11月13日千葉県市原臨海競技場にて中央大学と対戦いたしました。
前節で首位だった筑波大が引き分けたため、得失点差で首位につけた専大。
今節の結果がインカレ出場に王手をかけるかどうかの重要な局面の試合に。
前半立ち上がりは中央大の勢いある攻撃に押され、守りの時間帯が続く。
クロスバー直撃のシュートを打たれるなど危ない場面も何度かあったが、守備陣が安定した守りでゴールを許さない。
徐々にペースを取り戻し、ゴールへ迫るがシュートの精度が低く、チャンスを決めきれず0-0で前半終了。
後半、大西から稲葉へ選手交代。開始早々から専大ペースで試合が進む。
相手ゴール前での時間帯が増え、54分、松本の絶妙なクロスに稲葉が頭で合わせて先制点を挙げる。
先制点が呼び水となり、専大攻撃ペースに。
68分町田のパスを北爪がスピード溢れる突破から相手DFを1人交わしシュート、2点目を挙げる。
さらに75分、下田がCKのこぼれ球を角度のない所からシュート、技ありのビューティフルゴールを決めて3-0と中央大を突き放す。
その後もパワープレイで押してくる中大の攻撃を守備陣が徹底して潰し、無失点に抑え3-0で勝利しました。
今節の勝利により19節終了時で単独首位、チームの目標であるインカレ出場まで王手を賭けるところまで辿り着く事が出来ました。
次節は11月19日（土)13:50KO 古河競技場にて慶応大学と対戦いたします。
残り3節、勝ち点差の詰まった上位対決も残しており、まだまだ気の抜けない試合が続きます。
次節もさらに気を引き締め、挑戦者の気持ちを忘れずに勝利に向けてチーム一丸となって戦って参ります。
次節も熱いご声援よろしくお願いいたします！
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